
photo · solo
ザネレ・ムホリ 「ものが王冠になるとき、」
장소 TOFROM YAESU TOWER
기간 2026-10-03 – 2026-10-26예정
요금 무료
작가 ザネレ・ムホリ
写真は、奪うことから始まった。撃つ(shoot)、捕らえる(capture)、晒す(expose)——写真の語彙は所有と支配の語彙である。カメラは長らく「見る側」の特権であり、アフリカの身体は「見られる対象」として客体化され続けてきた。 本展を構成するザネレ・ムホリの『Somnyama Ngonyama, Hail the Dark Lioness(漆黒のライオネスよ、讃えよ)』は、この構造へのもっとも根本的な応答である。ムホリは洗濯バサミやゴム手袋——家事労働者として生きた母の、そして労働を強いられてきた人々の道具——を王冠や装身具へと編み直して身にまとい、カメラを自らに向ける。ものが王冠になるとき、収奪の記憶は誇りへと書き換えられる。深い黒へと焼き込まれた身体が、画面の中心からわたしたちをまっすぐに見返す。 誰が誰を見るのか。 ムホリはまなざしの方向を変えながら、かつて奪った側から何ひとつ奪い返さない。写真はここで存在の「証拠」であることをやめ、「私はここにいる。この形で、自らを定義する」という立法行為へと変貌する。誰からも奪うことなく、価値が創造される。撮る者と撮られる者——対立として固定されてきた二項はムホリの身体の上でひとつに重なり、「対」は「と」へと書き換えられる。問われているのは、わたしたちのまなざしの側である。あなたは誰を、どちら側から見ているのか。
출처 Tokyo Art Beat
위치
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