FRAME
竹堂史嗣 「Positional Vertigo」
mixed · solo

竹堂史嗣 「Positional Vertigo」

장소 IG 포토 갤러리
기간 2026-06-092026-06-27D-12
요금 무료
작가 치쿠도 후미츠구

IG Photo Galleryでは2026年6月9日(火)より、竹堂史嗣展「Positional Vertigo」を開催いたします。 竹堂史嗣はこれまでメディアに映し出されるイメージの虚実をめぐる視覚体験をテーマに、精力的に作品を発表してきました。本展は当ギャラリーで初めての個展となります。 竹堂史嗣は1993年岡山県生まれ。2021年から2023年にかけて金村修ワークショップを受講し、2026年には「Tokyo Bright Gallery PHOTO CONTEST 2025」で最優秀賞受賞を果たすなど、現在注目を集める若手写真作家の一人です。活動開始当初から写真、映像を奔流のように大量に見せるスタイルをとっており、一枚一枚の写真をじっくり見るというよりも、写真と映像に身を任せるような経験を鑑賞者に与えてきました。ハンドメイドのアーティストブックの制作にも力を入れており、トレーシングペーパーにプリントしたイメージを重ねていくなど、展示と同様の経験を読者にもたらすことを意識しています。 竹堂の作品が被写体としているのは、ストリートスナップ、都市風景、そして古い映画断片的な複写であり、それらが時には独立して、時には混じり合いながら平面と空間を支配していきます。これらは「現実に存在するもの」と「再生された映像」という異なる位相のイメージが均質化され、意識と無意識、虚実の境界を越境するメディア社会の視覚経験を凝縮したものだと言えるでしょう。 本展のタイトル「Positional Vertigo(頭位めまい症)」とは、頭を動かした瞬間に世界の定位が喪失し、視界が重なり合い残像となっていく症状を発する病です。竹堂はこの連続的な「めまい」を、人間の知覚の不安定さの象徴として捉えています。 ステートメントの中で竹堂はこう述べています。 写真や映像は現実を写し取るものとしてではなく、知覚のずれや不確かさを増幅させる装置として捉えることができる。イメージは対象の存在を我々に提示すると同時に、見る者の身体を攪乱する。 竹堂の作品が提示するのは、観客への明快な答えではなく、私たちが気づかぬうちに「幻」を追いかけている現状への鋭い問いかけです。揺れ動くイメージの中で、自身の身体と現実空間の間に生じる「ずれ」をぜひ会場で体感してください。また、6月13日(土)にはギャラリーからオンラインでトークセッションをライブ配信予定です。そちらもぜひご視聴ください。 [関連イベント] トークセッション(オンライン) 日時: 6月13日(土)18:00よりライブ配信予定 登壇者: 竹堂史嗣 × タカザワケンジ(写真評論家・IG Photo Galleryディレクター) YouTubeにて、配信いたします。 チャンネル名:IG Photo Gallery

출처 Tokyo Art Beat
IG 포토 갤러리