
Nikon Small World / NIKON JOICO AWARD展
株式会社ニコン(以下、ニコン)は、2026年7月に顕微鏡事業が101年目を迎えます。これを機に、ミクロの世界に学術と芸術の両面から触れる特別展示Nikon Small World / NIKON JOICO AWARD展 『ミクロの世界 -生命(いのち)の未来を照らす-』を開催します。本展では、ニコンがワールドワイドに展開している顕微画像コンテスト※の受賞作品を中心に、顕微鏡を使って撮影した芸術的なミクロの世界を紹介します。また、ニコンおよび東京都写真美術館が所蔵する歴史的な顕微鏡や作品の展示とともに、科学・医学・産業など顕微鏡が切り拓いてきたさまざまな分野を分かりやすく紹介します。こどもから大人まで、専門知識がない方でも本展の鑑賞を通じて学術と芸術の両面からミクロの世界の魅力に触れていただけます。会期中にはワークショップやトークイベントも開催し、科学的な視点と芸術的な視点を育む機会を提供します。 ※ニコンが展開する顕微画像コンテストについて ・ Nikon Small World:光学顕微鏡を通して見る生命の美しさと複雑さを紹介する顕微画像のコンテスト。静止画と動画の2つの部門で構成される。https://www.nikonsmallworld.com/ ・ NIKON JOICO AWARD:顕微鏡によって得られた画像がもつ「芸術性」と「学術性」を一つの研究成果作品として審査するアワード。 https://www.healthcare.nikon.com/ja/ss/joicoaward/ ■展示のみどころ 第1章 見えない世界への扉 -顕微鏡の誕生と技術革新- 顕微鏡が発明されてから現在に至るまで、その発展の歴史を、年表、実機、資料とともに紹介するエリアです。約100年前に発売されたJOICO顕微鏡をはじめ、当時の製品カタログ、光学機器の国産化を目指してドイツから招聘された光学技術者の知見を受け継いだ設計ノート、さらにはダゲレオタイプの顕微画像など歴史的な所蔵品を展示します。顕微鏡の誕生と技術革新の歩みを通して、「見えないものを見えるようにする」挑戦の歴史を辿っていただけます。 第2章 ミクロの世界 -顕微鏡が捉えた写真と映像- Nikon Small World / NIKON JOICO AWARDの直近の受賞作品を、生命の進化に沿って展示するエリアです。藻類、植物、生物の細胞など、肉眼では見ることのできないミクロの世界を、学術的な観察・記録・分析対象としてだけではなく、芸術性を備えた新たな映像表現として紹介します。写真や映像作品を通して、学術と芸術が融合するミクロの世界の魅力を堪能いただけます。映像作品は、プロジェクターによる大画面投影で、ミクロの世界に囲まれるような没入型の展示空間で鑑賞いただけます。 第3章 顕微鏡が拓く世界 -科学・医学・産業を支える顕微鏡の現在- 顕微鏡の使い方や、科学・医療・産業など私たちの生活を支える分野で顕微鏡がどのように活用されているかを分かりやすく紹介するエリアです。サンプルの準備から観察・撮影・分析まで、顕微鏡が使われる際の一連の流れや、各分野でどのように活用されてきたのかを学んでいただけます。また、実際に覗いて観察いただける顕微鏡も設置し、顕微鏡を使ったことがないお子さまにも本物のミクロの世界を見ていただけます。 【お問い合わせ】 株式会社ニコン ヘルスケア事業部 主催:株式会社ニコン 共催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館 後援:大阪大学大学院医学系研究科 関西医科大学 群馬大学 公益財団法人 日本科学技術振興財団 自然科学研究機構生理学研究所 理化学研究所脳神経科学研究センター 混雑状況により入場制限をする場合がございます。 イベントは諸般の事情により、変更・中止となる場合がございます。 最新情報は本ページまたは主催者公式サイトでご確認ください。 【公式サイト】 https://www.healthcare.nikon.com/ja/news/topics/20260525001.html